スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

4月, 2021の投稿を表示しています

エリートの復活

ぃや、あるのは知ってたんですが、なかなか機会がなくて・・・。 1969(S43)年、大橋巨泉さんの名(迷?)コピーで一世を風靡した伝説の万年筆、エリートS。その2代目、昭和49年モデルの復刻版の「エリート95s」です。 詳しいことはまたアレとして、とりあえず手にしてみた印象などを・・。 ■ パイロット エリート 95s 129/147 * 13 mm  14Kペン先 インロー嵌合式キャップ やべぇよこのペン!マヂで絶品だ!! エリートのMは絶品だ。Fは知らんけど。 持ってる万年筆の中で、いや今まで使ったことのある全ての万年筆の中で1番かも知れない。 完璧なペン先・ペンポイント、最適なフロー、絶妙なボディバランス・・・挙げたらきりがないほど全てが素晴らしい。 なんだこれ・・・一番最初に出会いたかったぜ。。 深い、深い深いディープレッドの軸に淡いパールがかったゴールドのキャップ、 しとやかにスッと抜けるインロー嵌合、脱いだらすごいのよって存在感抜群の大型14金ペン先、 まぢでやべぇ。 インクはそこそこ悩んだ末にカートリッジにして、ブルーブラックを選んだ。 つか、それしかなかった。 結果、大正解だろコレ♪ なんとかしずくとかいらねんだよ、青黒。純正の。 インロー嵌合式? 誰が考えた? バネカツラ式? 誰だよこんなの作ったの、気持ちよすぎだろ。 音しねーんだよ、音! スーッと入って(スコッて)はまるし。 首軸一体ニブだと? かっこよすぎるやんけ! でかいだろ、目立つだろ、金色で!! こんなのついてると思わないから、キャップ外してビックリすんだろ!!! まずい・・・ 黒も欲しくなってきた&Fも欲しくなってきた。 どうすんだこれ、インクも黒も見たくなってきた。 ア゛ーーーーっ!!! パイロットふざけんなよ 何本も買えそうな値段にしやがって 何本あってもじゃまにならないようなサイズにしやがって 困った・・。 今までのペン全部差し置いて一番ペンになりそうだ エリート95s ありがとう、パイロット! そして、パイロットを救ってくれた 巨泉さん、ありがとう!!!!! みじかびの きゃぷりきとれば すぎちょびれ すぎかきすらの はっぱふみふみ                    わかるね~ すぎちょびれで、 すぎかきすらで、 はっぱふみふみ。 その通りだよ。 何言ってんのかわかんねー