スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

2月, 2021の投稿を表示しています

色彩雫はパーカーBBより粘度が高い

タ イトルで「エッ??」っと思われた方、実は私もそうだったんです。 はい、 「パーカーのブルーブラックは粘度が高いからフローが渋くてねー」 なんて平気でほざいてたわけですよ。 ところが、ある日『趣味の文具箱(何号だったか忘れました)』を読んでいて衝撃の事実がががっ! 1. まず、インクの特性を云々するには「粘度」だけではなく「表面張力」ってのがある。 2. して、フローに関わってくるのは主に表面張力(たぶん) ゲゲゲーッと思いながら手持ちのインクや知ってるインクをまとめてみたのが下の表です。 * 気に入って使ってるアッカーマン・ショッキングブルーやクロス・ブルーブラックについては記載がなかったので、自分なりの感覚でこんなもんかなーってところに入れておきました。 表面張力 mN/m  粘  度 アッカーマン・ショッキングブルー この辺? クロス・ブルー 68.99 0.93 モンブラン・ミッドナイトブルー 65.99 1.05 シェーファー・ブルーブラック 65.25 0.95 パーカーQUINK・ブルーブラック 65.14 0.96 プラチナ・ブルーブラック 64.08 0.99 プラチナ・レッド 63.65 0.98 セーラー・極黒 63.19 1.14 ペリカン4001・ブルーブラック 63.03 0.95 ウォーターマン・ミステリアスブルー 61.14 0.96 パーカーQUINK・ブラック 60.88 0.99 ウォーターマン・グリーン 60.67 0.96 ペリカン4001・ロイヤルブルー 60.50 0.94 ペリカン4001・ブラック 59.36 1.45 ペリカン4001・レッド 58.40 0.93 ペリカン4001・ターコイズ 57.25 0.88 ペリカン4001・シャイニーグリーン 56.33 1.82 プラチナ・ブラック 55.10 1.08 ラミー・ブルーブラック 54.18 0.96 色彩雫・冬柿 52.00 1.05 色彩雫・深海 50.63 1.03 色彩雫・紺碧 49.92 1.03 パイロット・ブルーブラック 48.51 0.97 色彩雫・月夜 48.25 1.02 パイロット・ブルー 46.75 0.96 セーラー・ブルーブラック 46.00 1.03 クロス・ブルーブラック この辺? エーデルシュタイン・サファイア 45.3

スノームーン

 今回のジャスト満月は17:17ということなんですが、見え始めたのは17:30過ぎ、それでも結構完璧に丸い・・はず。 月の出直後はなんだか微妙ですよね。 今月の満月はスノームーンというそうですが、あたしはどっちかいうとなんとかムーンはスーパームーンとブルームーン、あと毎月のやつはストロベリームーンぐらいでいいやって感じなんですが、まぁそれはそれということで・・・。

P.W.アッカーマン ショッキングブルー

  PWアッカーマン ボトルインク 色 :5 ショッキングブルー 水性染料 60ml ご存じの方も多いと思いますが、特徴的な形状のボトルで中にビー玉のようなガラスの玉が入っていて、逆さまにすると残り少なくなったインクも吸入できるようになっています。 ちょっと高いのと、 オランダからの輸入となるため そもそも供給が安定するかって心配もあり、継続的に使うのはどうかなってところもあるんですが、個人的にはめっちゃお気に入りでもうすぐ3本目に突入です。 元はと言えばボトルにつられて「たまたま」この色にしたんですが、あまり好きなやつじゃなかったら別のインクに入れ替えて使えばいっかーぐらいに考えていたところ、なんと開けてビックリたま子さん@@;でしたよ♪ ものすごい書・き・味!! 超絶ヌルヌルです。 資料やデータなどはさっぱり見当たらないので詳細は不明ですが、表面張力は高めな感じでフローはちょい渋め?な気がしますし、滲みや裏抜けもそんなになさそうですが、なにしろ粘度が超高めと思われます。粘度というか、むしろ濃度が高い感じ?煮詰まったインクのあの感じに似てますかねー・・。 フローが良くて少し太めの字幅の軸に入れて書くと、ヌラヌラ派にはたまらん書味です。 して、このインクしこたまレッドフラッシュが出ます。 レッドと言うか、ピンクと言うか・・ バラ色ローズフラッシュ です。 この辺は好みの問題もあるんであれですが、フラッシュなんて多かれ少なかれ出るときは出るし、どうせ出るならいっそ派手にきれいなやつでお願いしますってなもんですが、手持ちのインクの中ではこんな美しいフラッシュは見たことがありません。 しばらく、いや、ずっとこれ使いたいんですが、あまり大量にストックするのもアレだし、在庫が無くならないといいなぁ・・・と思う今日このごろであります。

CON-70 in シルバーン

泣く子も黙るシルバーン、なんつったってシル、バーン! アピアランスから書き心地まですべてが最強のパイロット/シルバーンですが、たった一つ弱点がありまして、なんだか知らないけど装着できるコンバーターがCON-40のみ(現行では)なんですよ。 なんすかCON-40って?カートリッジの半分しかインク入らないやつですよ。シルバニストの99%は怒ってますよ、つか、そもそもなんとかしろよCON-40!!!!! 一方、大容量 & ノック式で吸入簡単、みんな大好きCON-70N(新しくなってNがついた)ですが、どうもこれの頭を削るとシルバーンに入るらしいんですね・・・。 付くだけは付くんで装着して現物合わせしてみると、確かにちょっとだけ惜しいんですよね。 で、シコシコ削りましたってば。 全長を詰める必要はなく、角を少し落とす程度でピッタリ入りました。 こんなことなら最初から入るようにしとけよってなもんです。マジでどうにかならんのかいな。 ■ パイロット シルバーン・格子 (M) ってなわけでカートリッジよりもインク容量が増えた(たぶん)シルバーン、補充なしでしこたま書けます。 もう、嫌になるくらい書き続けられます。 まさに、最強!v

ガリバタカレー味噌

  アサリバターってばなにはなくともアサリバターじゃないですか! ニンニクきかせて!!! 三振はするけどファウルも打つサチさん、 久々に大ヒットをかましますた ヽ(*´∀`*)ノ 1.ジャガイモ煮て 2.テキトーなところでアサリとおろしニンニク 3.アサリが開いたらオオバ入れて味噌とカレー(2:1)、仕上げにバター まじで美味い。 お祝い用w

万年筆のオーバーホール

 少し前、先月のことですが、パイロットにオーバーホールに出していた万年筆が戻ってきました。上からカスタム・スターリングシルバー、カスタム・ストライプ、エリートs・格子の3本で、真ん中の箱に入っているエリート95sは調整の目安のサンプルです。 今回お願いした作業内容は 1.分解・洗浄 2.状態を確認の上、必要ならペン先の貼り直し(パイロット側からの提案) 3.カスタム・ストライプのフロー調整(インクの出を多く) の3点になります。 3本とも1970年代のかなり古い万年筆で、ペン先は首軸一体のタイプとなります。たまに「インレイニブ」と表記される場合もあるみたいですが、このタイプは前から差し込んで接着してあり、シェーファーなどのインレイ=象嵌というのとはちょっと違うようですね。 50年近く前の代物なのでさすがに接着も劣化してきており場合によっては書き味に影響が出ることもあるということで、今回は貼り直してもらいました。(少し前までは新しいペン先と交換もできたそうですが、部品枯渇で現在は貼り直しのみ対応可能とのことです。) それに加えて、真ん中の カスタム・ストライプについては、可能であればフローを上げる こと。 現状それほど不満はなかったのですが、割としっかり書かないといけない感じで、それはそれで用途によってはいいんですが、もう少しだけ、気持~ちインクが出ればもっといいかもなーとは常々思っていたので相談してみたところ「ペン先の状態を確認してみないとなんとも言えませんが、可能であればやってみます」というお返事をいただき、ほんじゃお願いしますということで。 同じタイプで同じ字幅(M)のエリート95sはけっこうインクドバドバ系で個人的には大絶賛の超お気に入りなんですが、これをサンプルとして「ここまではいらない、現状とエリートの中間ぐらいの感じで」と超絶アバウトなお願いをしてみました。 で、その結果がこれです。 いやいやいやいや奥さん、ビックリですよ@@! まさに思い描いていた通りの書き心地 (((๑≧▽≦)ノ彡☆  なんのストレスもなくスイスイヌラヌラ書けるし、かといってフローが良すぎてゆっくりしっかり書けないということもなく、ぜぜぜ絶の妙です!!! 久し振りに「いろはにほへと」書いちゃいましたよw このご時世でペンクリニックの開催などもほとんどなく、万年筆の調整やメンテナンスな

チャコの開眼物語

パーカーと言えば先ごろ世界で最も売れた万年筆とか宇宙から来たペンとか言われたらしいパーカー51が復刻され、あたしも1本注文して届くのを楽しみにしているところですが、もう1本くっそ有名でファンも多いパーカー#75ってのがあります。 実はあたしもはるか昔の入学祝いにパーカー#75を親にプレゼントされまして、雑誌の付録なんかとはまた違った本格的な?万年筆としてはこれが初めてだったんですが、学生時代から青春時代を共に駆け抜けて共に息切れしちゃった思い出の万年筆なわけですよ。 ちょっと前に首軸先端のリングのところからインクが漏れてきちゃいまして、それについてはまた別に書きたいと思いますが、今回は「 PARKER パーカー 万年筆 #75 デラックス うるし 茶 M 」です。 パーカー#75も既に生産は終了しているので今手に入れようと思ったら中古で探すしかないんですが、特に探したわけではないけど偶然見かけて、しかもなんか聞いたことあるような名前が・・・ そう、パイロットのデラックス漆ですよね、デラックスな漆っつったらw というのりで、あまり状態も良くないせいか格安だったのでついつい買ってしまったわけですよ。 新品の万年筆はある程度慣らしが必要だったりすることもありますが、これはもうひと皮もふた皮も剥けた感じで、既に思いっきり開眼しちゃってました。もうビックリポンな書き味ですよ。 それまで持っていたシズレなな子は字幅が「F」で、それはそれで気に入ってたんですが、この「M」というのは同じ#75でも全く別のペンですね。ヌラヌラスラスラ後から後から出てくるインクフローと相まってなんとも言えない絶品!な書き心地です。渋いと言われるパーカー純正のブルーブラックとまさにベストマッチでした。 パーカー#75の真骨頂はもしかしたら「M」なんじゃないか? ノートや手帳にはちょっと厳しい字幅かもしれませんが、これぞ万年筆!って感じです。 状態が良くないと言ってもそれは小キズが多いとか外観的なことだけで中身はいたって良好、いいペンに出会うことかできました。 茶色いんで、名前はチャコにしときました :p

カエデとの日々

  この子の名前はカエデです。 ぃやカエデなんですって、名前が。 ■ パイロット カスタム カエデ ボディ:イタヤカエデに樹脂含浸  ペン先:14金 10号 (M) 筆記具の中でもとりわけ万年筆が好きですが、いちばん付き合いが深いのはこのカエデです。 文具屋さんの店頭で見かけて、ぉー♪ってなって、試し書きさせていただいて、木目の美しさ、手に取ったときの優しい感じ、柔らかで滑らかな書き心地、その他全てに一目惚れしてしまい、そのまま連れて帰りました。 んが、 お店では照明の具合がアレだったのか、テンションがおかしかったのか、とっても見目麗しいステキな姿形だと思ったんですが、うちに帰って開けてみるとなんか印象変わってて、白っぽくて、ん? なんつーか ・・・・・ 木?  ぃや、むしろ棒?? あれれ~?と思いつつもその書き味に変わりはなく、まぁ木軸は経年変化が楽しめるっていうしなと泣きながら自らを納得させて使い始めたわけですよ。 あたしはなんとかノート術とか手帳がどーしたとかいうのはあんまり興味がなくて、仕事もプライベートもメモもレシピも日記もアイディアも打合せも本の感想なんかも、何もかもいっしょくたに1冊のノートに時系列で書いてインデックスを付けるだけってやつなんですが、とにかく大量に書きまくります。もう、めっちゃ書きます。100枚ノートが飛ぶように売れていきます。五本指全部にペンダコできる勢いです。(できないけど) そんな中で、もちろん他のペンも使いますけど、まぁ8割方これですかねー。カスタム742なんかと同じ大きさの10号ニブですが、なんでも筆圧が高くなった現代人に対応した1993年頃の新しいスタンダードってののになる前の、ちょっと柔らかめのペン先なんだそうです。 がさつなあたしには、そうなの?まぁ言われてみればそうかもなーってくらいにしか感じられないんですが、とにかく書きやすいこと書きやすいこと、もう目ぇつぶっても書けるんじゃないかってくらいです。 時を経て、いつの間にかすっかり馴染んで手の延長みたいになって、もう6本目の指ですよ。手指の汗や鼻の脂が染み込んでツヤっツヤになったカエデ、嬉しいときも楽しいときも、元気なときも頑張ってるときも、常に側にいてあたしを励まし続けたくれたカエデ、もう一生これ使います♪

実験

  チーカマ美味いですよね チーカマ美味いですよね チーカマ美味いですよね ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■ 菜花+ニンジン+チーカマ 1.ニンジン煮て 2.テキトーなところで菜花とチーカマ入れて味噌を溶く まぁ、料理なんて実験みたいなもんですからねぃ

虹1号

  1年に何度虹を見られるのかわかりませんが、とりあえず今年の第一号です。 (2021/02/15) 真ん中は盛大に切れちゃったけど、若干反薄明光線も見えて、なかなかきれいな虹でした。

クロス・ブルーブラック

  万年筆は 戦場 洗浄を避けて通れませんが、これをめんどくさいと感じるか、楽しいと思えるかでだいぶめんどくささが違ってきます。(何言ってんだ) ■ファーバーカステル・アンビション/クロス・ブルーブラック ゆらゆらインクをボーッと眺めていると ・・・・・ なんだか美味しそうに思えてきますよねー(違

冷凍食品

  「冷凍とは忘れ去る事なり」なんて言葉がサチ家にはありますが、ぃや、昔はありましたが、最近では心を入れ替えなんとか不審物をこさえずにまっとうな消費活動を続けております。 肉や魚、野菜なんかをちまちま冷凍するぐらいで市販の冷凍食品ってあんまり使わないんですが、中にはこれとこれとあれぐらいはよかろうってのがありまして、今日は「エビとひじきのお豆腐ふっくら揚げ」です。 自然解凍OKなんでお弁当のおかずなんかに使うらしいですが、味噌汁に入れるとこんなですよ♪ ■ エビとひじきのお豆腐ふっくら揚げ+キャベツ+しいたけ+ニンジン 1.干しシイタケ水から戻してニンジンと煮る 2.キャベツ入れてテキトーなところでふっくら揚げ 3.さっと煮て味噌を溶く 世界のことは知りませんが、日本の冷凍食品はすごいっすねー。

第二の航海

  ある日、とあるサイトをつらつら眺めておりましたら、あたしが生まれた年にパイロットの平塚工場で作られたという謎の(単に見たことないの意)万年筆を発見しました。 ! なにこの渋い着物着た岩下さんみたいな佇まい ! なにこの脱いだらすごいのよなめたらあかんでみたいな淡い金色のでっかいペン先 ! なにこの見たことないPのロゴ かかかかっこよすぎて悶絶 もう、ろくに調べもせず速攻でポチり。 注文したのが夜だったんで、翌日受付の当日出荷、注文の翌々日にはわが家にやってきました。 「こんにちは、シマ子と呼んでね」 「はいはい、ヨロシクね」 ってなもんです。 ■ パイロット カスタム ストライプ ボディ:ステンレスに蝕刻・墨入れのストライプ ペン先:18金 ホワイトゴールド (M) 135/154 * 12 mm 23g エリートなんかのインロー嵌合方式(バネカツラ方式)とも似た感触の嵌合部。音もなくスーッと入って、最後に軽くパチっと閉まります。 調べたら「板バネスライド嵌合式とクリックストップ式のハイブリッド」なんですと。前のエラボーなんかもこんなんだとか。 もう超絶気持ちいいです♪わけもなく脱着脱着繰り返します :p 1918年に株式会社並木製作所としてスタートしたパイロット、書くことに限りない情熱を注ぎ続け、1972(S47)年に日本人と日本の字に合った万年筆を作ろう、そうだそうしようシリーズ名はカスタムにしよう、ってことで現行のカスタムシリーズへと続く最初のモデル、その中の1本です。(らしいです。 購入サイト より半パクリ) 現行カートリッジもしくはコンバーター CON-40 が入ります。 コンバーターでちょっとだけインク入れて、とりあえず試し書き・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ぅにゃにゃにゃにゃにゃ なかなか良いではないか、シマ子。 前オーナーの書癖なども特段違和感は感じられず、普通にスラスラ気持ちよく書けます。 インクドバドバ系ではありませんが、速く書いても途切れることなく、紙やフローによっては滲んだり裏に抜けたりすることもあるパイロットの黒でちょうどいい感じです。 いったんインク出切るまでグリグリ書いて、その後じっくり洗いました。 インクが奥で溜まっていることもなく、ペン先周りにこびりついていることもなく、割としっかりメンテナンスしてもらってたようで、特

This is a pen

ぃや、文房具大好きなんですよ。 ・・っていうか、筆記具ですね。シャーペン、ボールペン、万年筆。 とは言え文房具系のブロガーさんや動画あげてる人たちみたいにいろんな知識もないし情報とかうんちくとか一切ないです。 たまたま発掘した古い万年筆、これ復活できるのかなーって調べてていろいろ記事や動画を見てる中で、あれ?これ、あたしの持ってるやつじゃん・・・ふ~ん人気あんのかーって感心する、そんな程度のやつです。 元々筆記具なんて書けりゃいいじゃん系なんですが、どうせ書くなら楽なやつがいいよねーってことで増えたり淘汰されたりして今手元にあるやつについてなにか言えればなーと思います。 集めたり飾ったりするのもなしです。筆記具なんて使ってなんぼな女です。 字が上手くなるとかきれいになるとか、そんな事も考えてません、今更w 楽に書けりゃいいや、ただそれだけです。 ってことで、トップバッターはこれです。 ■ パーカー #75 シズレ・スターリングシルバー 全長 129mm (収納時) ニブ 14金 F (細字) 上で書いたとおり、おそらく20年近くぶりに古い万年筆を発見したんですよ。 あ、パーカーのやつだ♪ってそのぐらいはわかるんですが、そう言えば書きやすかったなー、まだ使えるかなー程度のノリで調べ始めたのが発端です。 もう見るも無残に真っ黒に変色しちゃって、ってことはこれ銀だよなー・・ひょっとして高いやつなんじゃね?って、パーカー好きな人やコレクターの方なんかにぶっ飛ばされそうなアレなんですが、とにかく使えるもんならなんとかしてみようじゃないのってことで・・・・・ カートリッジは抜いてあったんですが残ったインクがこびりついちゃってガビガビガビーンな状態だったんですが、とにかく水に浸けろってことで一晩放置。 その間に銀磨きクロスでゴシゴシしつつ、これって今でも合うカートリッジあんのかしらって調べたら、全然無問題で現行の物が使えるらしいです。さささ、さすが! で、翌日新しいインク入れて書いてみると、水が抜けるまで少しかかったんですが、あとは何事もなかったようにスラスラいけちゃうではあーりませんかかかっ!!! ぃや、感動して涙出ちゃいましたよ、まじで。 蘇れ、あたしの青春 ヽ(*´∀`*)ノ ってなもんです :p