この子の名前はカエデです。
ぃやカエデなんですって、名前が。■パイロット カスタム カエデ
ボディ:イタヤカエデに樹脂含浸 ペン先:14金 10号 (M)
筆記具の中でもとりわけ万年筆が好きですが、いちばん付き合いが深いのはこのカエデです。
文具屋さんの店頭で見かけて、ぉー♪ってなって、試し書きさせていただいて、木目の美しさ、手に取ったときの優しい感じ、柔らかで滑らかな書き心地、その他全てに一目惚れしてしまい、そのまま連れて帰りました。
んが、
お店では照明の具合がアレだったのか、テンションがおかしかったのか、とっても見目麗しいステキな姿形だと思ったんですが、うちに帰って開けてみるとなんか印象変わってて、白っぽくて、ん?
なんつーか ・・・・・ 木? ぃや、むしろ棒??
あれれ~?と思いつつもその書き味に変わりはなく、まぁ木軸は経年変化が楽しめるっていうしなと泣きながら自らを納得させて使い始めたわけですよ。
あたしはなんとかノート術とか手帳がどーしたとかいうのはあんまり興味がなくて、仕事もプライベートもメモもレシピも日記もアイディアも打合せも本の感想なんかも、何もかもいっしょくたに1冊のノートに時系列で書いてインデックスを付けるだけってやつなんですが、とにかく大量に書きまくります。もう、めっちゃ書きます。100枚ノートが飛ぶように売れていきます。五本指全部にペンダコできる勢いです。(できないけど)
そんな中で、もちろん他のペンも使いますけど、まぁ8割方これですかねー。カスタム742なんかと同じ大きさの10号ニブですが、なんでも筆圧が高くなった現代人に対応した1993年頃の新しいスタンダードってののになる前の、ちょっと柔らかめのペン先なんだそうです。
がさつなあたしには、そうなの?まぁ言われてみればそうかもなーってくらいにしか感じられないんですが、とにかく書きやすいこと書きやすいこと、もう目ぇつぶっても書けるんじゃないかってくらいです。
時を経て、いつの間にかすっかり馴染んで手の延長みたいになって、もう6本目の指ですよ。手指の汗や鼻の脂が染み込んでツヤっツヤになったカエデ、嬉しいときも楽しいときも、元気なときも頑張ってるときも、常に側にいてあたしを励まし続けたくれたカエデ、もう一生これ使います♪
文具屋さんの店頭で見かけて、ぉー♪ってなって、試し書きさせていただいて、木目の美しさ、手に取ったときの優しい感じ、柔らかで滑らかな書き心地、その他全てに一目惚れしてしまい、そのまま連れて帰りました。
んが、
お店では照明の具合がアレだったのか、テンションがおかしかったのか、とっても見目麗しいステキな姿形だと思ったんですが、うちに帰って開けてみるとなんか印象変わってて、白っぽくて、ん?
なんつーか ・・・・・ 木? ぃや、むしろ棒??
あれれ~?と思いつつもその書き味に変わりはなく、まぁ木軸は経年変化が楽しめるっていうしなと泣きながら自らを納得させて使い始めたわけですよ。
あたしはなんとかノート術とか手帳がどーしたとかいうのはあんまり興味がなくて、仕事もプライベートもメモもレシピも日記もアイディアも打合せも本の感想なんかも、何もかもいっしょくたに1冊のノートに時系列で書いてインデックスを付けるだけってやつなんですが、とにかく大量に書きまくります。もう、めっちゃ書きます。100枚ノートが飛ぶように売れていきます。五本指全部にペンダコできる勢いです。(できないけど)
そんな中で、もちろん他のペンも使いますけど、まぁ8割方これですかねー。カスタム742なんかと同じ大きさの10号ニブですが、なんでも筆圧が高くなった現代人に対応した1993年頃の新しいスタンダードってののになる前の、ちょっと柔らかめのペン先なんだそうです。
がさつなあたしには、そうなの?まぁ言われてみればそうかもなーってくらいにしか感じられないんですが、とにかく書きやすいこと書きやすいこと、もう目ぇつぶっても書けるんじゃないかってくらいです。
時を経て、いつの間にかすっかり馴染んで手の延長みたいになって、もう6本目の指ですよ。手指の汗や鼻の脂が染み込んでツヤっツヤになったカエデ、嬉しいときも楽しいときも、元気なときも頑張ってるときも、常に側にいてあたしを励まし続けたくれたカエデ、もう一生これ使います♪
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