スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

1月, 2023の投稿を表示しています

一番ペン

 しなーやかぁに歌って 淋しいときは~ うんたらかんたら 夜は33の回転扉 開ければそこには愛が溢れているのに~ ただ柔らかいだけではない、というか、しっかりとした弾力の上に成り立つしなやかな書き心地、これがカエデの一番の魅力です。今はペン先が固めに仕上げられた万年筆も多いので、カエデは柔らかいと感じる方も多いかも知れませんが、柔らかくないことはないけどそれだけじゃないんだなーというか、うまく言えませんけどとにかくしなやかで魅惑の書き味です。そうとしか言えない自分が悔しい・・・w そんなこんなで2022年、1度もインクを抜くことがなかった万年筆です。 というか、買ってからフル稼働です。たぶん。 樹脂含浸のカエデ材のボディもそこはかとなく艶っぽくなってきましたかね。

一家に1つ中華鍋

 なんちゅうか本中華、中華鍋です。 中華鍋ですから中華料理ぽぃものが普通にできるし、チャーハン食うなら(かっこだけでも)中華鍋持っとけやみたいなところもありますが・・。 炒めものだけでなく煮たり蒸したり万能調理器具ともいえますが、なにげに中華鍋ならではのメリット(それほどのもんでもないけど)がありまして、目玉焼きが丸く焼けますv まぁ丸くても楕円形でもベチャッとしててもアメーバ状でも味にそれほど違いはないと思われますが、とにかく丸に近い目玉焼きができます。更に言うなら真ん中が深くてタマゴの縁のほうが浅くなるので、白身のうちの水分の多いところがだらしなくでょ~んと広がってしまうことがありません。丸くコンパクトでかっこいい目玉焼きができるわけですよ。 それと、中華鍋っつったら基本的には鉄。鉄フライパンの底が丸いやつといえます。 ってことはつまりなんとかコーティングなんかされてないのでガンガン強火もOK、金属お玉もヘラもガシガシ使えて心おきなく鍋と戦えます。 鉄鍋なので、食材にもよりますが、はやりのメイラード反応がうんたらとか得意げに言ってみたりすることもできるわけですよ(白目 ふわふわカリカリ黄身トロ目玉焼きなんかがほぃほぃできる中華鍋、ガシガシガンガンチャーハンこさえて目玉焼きのっけなんて人生サイコーの瞬間を味わうこともできます。 なにかのためにわざわざ買うというものではなく、中華鍋があれば普通のフライパンにできることはたいていできるし、普通のフライパンではやりにくいものも案外簡単にいけちゃいます。薄焼き卵とか餃子とか、平面が必要なものはちょっと苦手かもしれませんがね・・・。

アーリオ・オーリオ・エ・メダマヤキ

 人生初の料理は目玉焼きだったって人も結構多いんじゃないかと思いますが、かくいう私も最初は家庭科の時間に作った目玉焼き&粉吹き芋でした。今はどういうカリキュラムなのかわかりませんが、特段料理に興味もなく、家でも別にやろうともせず、食器出したり洗い物手伝ったりがせいぜいの子供時代を過ごしつつ、学校の授業で初めて包丁や火を使ってみたぜって感じでした。 小学生が初めて作るもんですから、まぁ出来不出来はあるにしてもとりあえず簡単であろう目玉焼きなんですが、長い人生、気づかぬうちに何百何千という目玉焼きを作ることになったりするわけで、そうなってくるとたかが目玉焼きされど目玉焼きなわけですよ。 そんなこんなで目玉焼きを焼き続けてウン十年、毎度毎度同じ目玉焼きもあれだし、黄身トロがいいだの両面焼くだの、2個入りがいいとかカリカリもいいなとか、自分や家族なりの好みなんかも出てきたりして、ある時ふと来し方行く末、自分の目玉焼き人生はこんなもんでいいのだろうかと考えてしまう日がやってきます。(人による) ■アーリオ・オーリオ・エ・メダマヤキ 冷たいフライパン傾けて、角にたっぷり目のオリーブオイルを溜めて、つぶしたニンニクゴロン 火を点けて、ふつふついってきたら弱火でじっくりニンニク焦がさないように香りを出す こんがりホクホクぽくなった気がしたらニンニクを取り出して 弱火のまま予め器に割っておいたタマゴを静かにオイルにドボン、というかにゅるん つついたりいじったりせずにじっと見つめます。白身が固まってきたなーと思ったら静かーーーにフライパン動かしながらオイルを回して黄身の具合を好みに仕上げます(見た目で判断) 木べらとかターナーかなんかでそっと取り出して、ニンニクと一緒に器に盛り付けます(写真はニンニク忘れた状態w) アーリオはニンニク、オーリオはオイル、パスタのアーリオ・オーリオと同じです。唐辛子を入れればアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノですね。スライスやみじん切りは切るのも出すのも面倒だし、それよりなによりこれはニンニクを食べる用です。 目玉焼きというよりフライドエッグに近い感じですが、めっちゃ美味いんですよこれが! 塩・コショウでもいいんですが、付け合せがキャベツとウィンナだったりするとソースか、ごはん食べるならだんぜんしょう油がいいと思います。 ニンニクは皮のまま包

包丁が増えた話と包丁スタンド

 なんか知らんうちに我が家には包丁が4本ありまして、まぁよく使ってるやつとさっぱり出番が無いやつとそこはあれなんですが・・・ 出刃(165mm)/牛刀(180mm)/牛刀(210mm) 三徳包丁(165mm) / 牛刀2本は上と同じ物 木柄の牛刀はもう20年ぐらい研ぎながら使っているので、刃幅が減ってもう柳刃チックです。実際刺し身引いたりにも使ってますし、その他肉や野菜にも使える万能包丁だと思うんですが、210mmの牛刀は三徳包丁より100倍使える最強オールマイティだと個人的には思っています。ただ好きなだけともいいますが。 * 180mmの牛刀は商品名はそうなってましたけど、パッと見は長い三徳包丁な感じですね。 刃渡りが長く、半分のカボチャが一発で横に切れる 長さと微妙なRを利用して押し切り(包丁の先の方をまな板に付けたままスコスコ切るやつ)がとてもやりやすい 先が細いので細かい作業がしやすい。ピーマンのヘタを取るとか、肉の筋を取るとか 切っ先の見切りがいいので、タマネギにみじん切り用の切れ目入れるとか、タコさんウィンナとかやりやすい で、牛刀を片刃風に研ぐといいらしいぞってのを知って、何がどういうふうにいいのかよくわからなかったけど、とりあえずやってみたわけですよ。元が裏すき/裏押しなんか無い洋包丁なので、あくまで片刃「風」ですが・・・ なんじゃこりゃ、もうピーラーやんけ@@; ぃや、両刃のままでもやろうと思えばできるんですが、食いつきが違うというか、刃を進めやすいというか、両刃に比べてめっちゃ切れる!感動!!とまでは思わないんですが、なんか切りやすかったです。 で、そうなるとほんとの片刃の和包丁が欲しくなるというのが人の常、20年も使ってさすがにくたびれてきたしなー、ステンレスの材質や性能も技術もずいぶん進んでるらしいしなーとつらつら眺めておりますと、やっぱり今使ってる牛刀って、見た目もサイズ感も柳刃やんけwwwということで、210mmの柳刃包丁に引き寄せられるようにポチってしまったわけですね。 じっくりと時間をかけて手に馴染みきった牛刀から持ち替えても、ハンドルの感触がちょっと違うぐらいで全然違和感ありませんでした。重さとかバランス/重心なんかもいい感じです。 さっそく大根(大根かよw)切ってみましたが、デフォルトでめっちゃ切れます。片刃は出刃しか研いだことな

味噌ヨーグルト漬けってのをやってみた

以前 ヨーグルト漬けってのはやったことがあるんですが、味噌ヨーグルトというのを見かけてどんなんかなーとやってみました。 キュウリやピーマンは早く漬かりそうなので、今回はとりあえず大根と人参で。 後で切るのもめんどくさいのでいちょう切り。 軽く塩して、重しして1時間 重しはこんなにいらんw ジップつきの袋で味噌とヨーグルトもみもみ 水気を拭き取ったダイコン・ニンジン、顆粒だし、昆布・唐辛子入れて、 混ぜて、空気抜いて 冷蔵庫で一晩 もう少し時間かかるかなーと思ったんですが、けっこういい感じで漬かってました。 まるでぬか漬け!ということらしかったんですが、 なんというか・・・ ぬか漬けっぽぃ味噌漬けでした。。 味噌とヨーグルトは1:1にしてみたんですが、もう少しヨーグルトが多くてもよかったのかも知れません。 とは言え、これはこれで美味しいので、2、3日は楽しめそうです。 もっともつと思いますが、たぶん無くなる・・・。

ヤキソバリタン

 私の体は麺でできている・・・ そんなふうに思ったことはあーりませんか 焼きそばで ナポリタン みたいな 麺はレンジで30秒チンしました。 茹でなくていいし、あっちゅーまです。 普通に美味いです。もうこれでいいやww

幸せってなんだっけうどん

 ああああああああああああ 幸せや!!! 茹でたて(レンチン)うどんにたまごぐるぐる ニラしょう油 こんなもん、美味いに決まってるわ

青春の後ろ姿

 あの日に帰りたい、調べてみたらユーミンがまだ荒井由実だった頃、1975年のリリースらしいですが、下って私が学生の頃にもガンガンかかっておりましたし、更に今も廃れない名曲ですね。 そんな学生時代、めっちゃ気に入ってこればっかり使ってた三菱のボールペンですが、いつの間にか廃番となり、まぁボディはいいとしてリフィルまで消えてしまい、適合するものを探したは探したんですがとうとう見つからずじまいで、諦めてたまに引っ張り出しては溜息ついて眺めるだけという状態だったわけですよ。 そうこうしているうちにすっかり青春の後ろ姿を忘れてしまったサチさんですが、ある日ふと、つらつらリフィルを見ていじくりまわしておりますと、 「ん?これってアクロインキに似てるんじゃね?」 ってことでセットしてみたところ、似てるどころかドンピシャのジャストフィットでした。アクロインキは他と互換性のないパイロットの独自規格とばかり思ってたんですが、実は内緒のなんとか規格だったんですかねー。 そんなわけでめでたく復活を果たした三菱/パイロット混合ボールペン、アクロインキも好きですが、これにはもっと太いやつだろうってことで、BRF-25BB-B、1.6mmの超極太ってやつを入れてみました。低粘度タイプではありませんが、超絶ぬるぬる、ちょっとダマができたりはしますが、紙によっては裏に抜けたりもしますが、えも言われぬ快感です。え ぶっとくて短い葉巻型、ややブラウンがかったガンメタ、音も無くスッと抜き差しできるバネカツラぽぃキャップ、ペン先部分を除きほぼオール金属のずっしりとした重厚感、たまらんっす。 先端にはスプリングが入っておらず、ボディ後端にやや固めのスプリングの効いた金属のガッチリした押さえが入っていて樹脂製の口金?部分にリフィルがはまり込みます。ノック式やツイスト式のような可動部がないせいかガタやフラつきは一切なく、ペン先は微動だにしません。カチャカチャ変な音も出ません。 ローラーボール以外ではキャップ式のボールペンも珍しいですが、ボディ後端にカッチリとはまり、太くて重いけど短いので手への収まりも良く、まぁまぁ普通に書きやすいです。つーか、まじで気持ちいいです。 全長はキャップを後ろに差して130mm、グリップはくびれたところで10.5mm、ゴムリングの下で13.5mmあります。重量はたぶん50gぐらいありそ

ニラしょう油のとろとろナス肉丼

 ミョウガがあればなお良かったんですが、 そうそううまくいかない日もあるもので・・。 ブタコマにニンニク、塩麹で下味 ナス、ピーマン乱切り ショウガの千切り、ブタ肉焼いて、様子見て油足してナスとピーマン 油が回ったら水とニラしょう油、フタして蒸し煮 オオバちぎって混ぜて水溶き片栗粉で止めて、ゴマ油 塩麹で肉はほゃほゃ、蒸し煮でナスはとろとろです。 ピーマンもとろとろですが、時間差で後にすると色が変わらないかもです。 ニラしょう油がなかったら・・・しょう油・みりん・お酒とかですかねー。 水溶き片栗粉は冷蔵庫で多少保存もできると思いますが、お酒で溶いとくと常温でかなり日持ちします。うちでは250ccの容器で、使い切るまで(半月ぐらい?)は全然平気ですねー。 手元に置いといて、使う前に鍋の様子を見ながら鼻歌でも歌ってシャカシャカします。 とろみを付けるのにはもちろん、野菜炒めの水気を止めたり、なにかと便利っすねv

ブロッコリーのペペロンチーノ・ニンニク大きめ/ニラしょう油仕立て

 野菜の王様、ブロッコリー。 基本的には1人1株ですね。(人による) ■ペペッコリー 冷たいオリーブオイルにつぶしたニンニク 点火してふつふつ言ってきたらごく弱火でじっくり香りだして、輪切り唐辛子 ブロッコリー入れて塩振ってひと混ぜ、水を少し、ニラしょう油回しかけてフタして蒸し煮 味と水気見て麺の茹で汁で仕上げて、麺投入してぐるぐる 盛り付けてオリーブオイルとコショウ 軸?茎?も美味いので、厚めに皮剥いて使います。 食べる用の大きめニンニク、こんがりホクホクで行ってください。 ニラしょう油がなければ普通のしょう油で。 ブロッコリーの硬さはお好みですが、たっぷり入れたほうが美味いと思います。 他のパターンも行けると思いますが、とりあえずペペロンチーノ、ペペッコリーは間違いなさげです。

スパゲティ・アラビアータ

 アラビアのあなた(架空)が残してくれたレシピでパスタを一気食いします。 ぼっとしてると辛いのです。 トマトソースは作ってある前提で 冷たいオリーブオイルにつぶしたニンニクとタカノツメ、火をつけフツフツしてきたら焦げないようにごく弱火でじっくり香りと辛さを出す。フライパン傾けると油が溜まってやりやすいかも。 焦げそうならタカノツメ取り出して、トマトソース投入。酸味が強ければ砂糖とかケチャップとか少し。味見て塩。 タカノツメ戻し、更に輪切り唐辛子と、(あれば唐辛子油)、麺投入してぐるぐる。 盛り付けて唐辛子油(無ければオリーブオイル)、コショウ。 ナスが所在なさげにしてたので入れてみたけど、これは余計なもん入れないほうがいいような気もします。食うのにじゃまw 熱々辛々を脳が認識しないうちに、とにかく一気に食い倒します。ちなみに、アラビアとは関係ない模様です。 * 自家製唐辛子油はラー油と作り方はいっしょ、オリーブオイルでやります。いわゆるペペロンオイル的な。激辛まで行きます。

煮浸しめでたし

 煮浸しと炒め煮の違いがよくわかっていない私ですが、と言うか作り方は同じで気分で呼び分けてたりしますが、そんなのはどーでもいいです。食えばいっしょです。 ■小松菜と厚揚げの煮浸し 厚揚げテキトーに切ってポリ袋で片栗粉まぶす 小松菜テキトーに切って準備 フライパンにゴマ油、厚揚げ並べて各面に焼き色を付ける 小松菜の硬いところ入れて炒め合わせる 小松菜の葉っぱ入れて軽く混ぜてお酒とめんつゆ(と水) フタして蒸し煮 盛り付けてゴマとかおかかとか 3で、片栗粉のせいで厚揚げ同士がくっつくので、離して並べてください。あまり動かさずに片栗粉が固まるのを待ちつつ、返していきます。 小松菜から水分が出るのでタレは少なめ、水はいらないかも。めんつゆだけでは甘いって人はしょう油と半々とかお好みで適宜。厚揚げにまぶした片栗粉がタレを吸うので、じっくり煮込まなくても平気です。 ネギと輪切り唐辛子も入れときました。かつお節は盛り付ける前に混ぜちゃうのもありです。 煮ものあるあるで、冷めても美味しいです。むしろ次の日が美味いです。明日はあつあつごはんに冷たい煮浸しぶっかけるサイコーの朝ごはんが待ってます。

夕方の東の空をアバウトに説明してみる

 日の出直前、日の入り直後、太陽と反対の方角にビーナスベルトと呼ばれる、夕焼けとはちょっと違う淡いピンクの光の帯が見られます。名前は素敵ですが、割とあっさり薄ぼんやりした感じで、あまり華やかではありませんが・・。まぁ幻想的とか神秘的とかうまいこと言っとけばほほぅ~と感心してもらえるかも知れません。 大気光学現象のひとつですが、興味のある方は調べてみてくださいませ。 で、そのピンクの下の方がグレーになってたりしますが、これは雲ではなくて、地球の影です。地球影(ちきゅうえい)といいますが、太陽と地球の位置関係を思い浮かべてみれば、あああの辺に地球の影が映るだろうなぁとなんとなくわかるかと。 快晴の続く当地では毎日こんな感じの夕景でございます。

塩麹サチまろ

 うどん(生)がやばいんでうどん食いました。 めんどくさいんでチンしてあんかけ。 ぶたこま塩麹で揉んで下味、15分ぐらいは放置 冷たいフライパンに油を引かずに1を広げる 中火で焼き目がつくまで放置(動かさない) 焼き目がついたらほぐして赤いとこがなくなったらニンニクとテキトー野菜投入 軽く全体を混ぜてタレかけてフタして蒸し煮(鶏ガラ・しょう油・オイスターソース・酒) 様子見て足りなければ水足して、煮えたら水溶き片栗粉 肉の下処理に塩麹は最強ですね。漬ければ漬けただけ肉が柔らかくなります。トリブタOK、多分牛も行けるん出羽(サチ家に牛という言葉はない)。 片栗粉とオリーブオイルで揉んで冷蔵も冷凍も保存がききます。塩麹だけだとどうなのかはやったことないので知りません。 塩麹の塩気があるので、全体の味付けにはご注意くださいませ。

幸せってなんだっけ丼

 めでたく作ってよかったレシピ2022年大賞に輝いた、どーしようもなく美味い一品です。 味噌汁に入れてた落としたまご拾ってきて ごはんですよと七味 温たまでも味たまでも黄身とろ目玉焼きでも、なんだったら生たまごでも良さげです。 朝ごはんに、晩酌のしめに、その他幸せになりたい時にいつでも手軽にできる一杯でございます。

黄昏

 暮ーれそうで暮ーれない黄昏時は~・・・か いいお天気が続きますが、雲がまったくないというのも珍しいかと1枚撮っときました。

言い訳をしない人生

 小さなものから大きなものまで人生はミスと失敗に満ち溢れており、ミスと失敗がどう違うかはさておき同じ失敗を繰り返すことも多々あります。しかし、その度に落ち込んでいてはめしなんか食ってられません。 ■ニラタマ丼 ニラとタカノツメ炒めて 片方によけて フライパンちょい傾けてちょい油足してタマゴ タマゴちょんちょんグリグリしつつ いい塩梅になったら全体を大きく混ぜて しょう油とオイスターソース混ぜといたやつ1回し ニラタマなんてどうせごはんがぅがぅ食うためのもんだし、最初から丼にしたほうが冷めにくいし洗い物も減ります。 諸事情によりちょっと焦げてしまいましたが、こんなもん焦げたほうが美味いんだぜと前向きに強がりを言っときます。味が薄かったら後からしょう油かけとけば無問題です。

ピーマンの種は取るのか取らないのか問題

 ピーちく、切って炒めて、塩・コショウ、カレー粉、いりゴマ、ちょいしょう油 なんぼでもピーマン食えるぜ。 で、懸案の種ですが・・・ そんなもん取りませんてば。ゴマみたいなもんですよw

万年筆はいつまで使えるのかという話

 さて、人間も古くなってくると、使ってる万年筆もだいぶ古いものになってきたりします。 ■パーカー#45(F) 全長:136mm / 143mm 軸径:11mm 最大径:15mm (クリップ含む) 重さ:19g 発売は#75より古く、元々はパーカーの中でも手頃な廉価版みたいなシリーズでペン先もステンレス製だったらしいですが、手に入れたのはこちらが後で、ペン先も14Kのタイプです。 #51と似たフォルムですがペン先はもう少し出ており、取外し/分解も簡単にできるようになっていて、洗浄やメンテも楽です。 首軸が長く、上の方持って書く人でも段差が気にならず非常に持ちやすくなっています。ニブはとても小さくてしなったり強弱で字幅を変えたりなんてことは不得意ですが、当たりもフローも滑らかで、持ちやすさと相まって書き心地は非常に良く、気軽にガンガン使える万年筆としてお気に入りの1本です。板バネのビヨンビヨンする年代物のコンバーターがついていますがこちらも今のところ問題がなく、まぁ使えるうちは使っていこうと思っています。

白菜はどうやって食ったら一番美味いのか

煮ても焼いても生でも漬けても美味しい白菜、いったいどうしたらいいんでしょうか・・。 ってことで、今回は炒めます。が、白菜炒めは他の野菜とちょっとやり方が違います。(当社比 ■ブタと白菜の炒め合わせ お湯沸かす ゴマ油で硬いとこから白菜炒める テキトーに油が回ったらかぶるぐらいお湯入れて10~15秒で捨てる 塩・コショウとかしょう油とか、好きなように味決める 炒めたんだか煮たんだかわからんけど、美味いのは間違いない。 * この後塩麹で焼いた肉戻して合わせましたしょう油ちょろりん

鶏と白菜の塩麹鍋

こたつの角挟んで鍋をつ つきながらうさ ぎがどうとかまったりおしゃべりしつつ、お酒飲んだり、しめはうどんがいいとかいや雑炊だとか、冬の夜にはありがちな光景ですが、塩麹の柔らか鶏肉の鍋なんていかがでせぅか。    1.鶏肉塩麹(なければ塩)→片栗粉→オリーブオイルの順でポリ袋で揉む    2.白菜の硬いとこに少し塩して、お酒と少量の水で蒸し煮    3.煮えたら水足して更に煮る    4.煮えたら鶏入れて更に煮る    5.煮えたら残りの白菜入れて少し煮る とろとろ白菜とシャキシャキ白菜のダブル。 白菜の水分と旨味が出て、トロトロでも水っぽくならないのであります。 ネギ塩誰は、きざんだネギに塩と胡麻油ってとこですが、今回は唐辛子油と七味を入れときました。

春菊のペペロンチーノ

ペペロンチーノはアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ、アーリオニンニクとオーリオオイルとペペロンチーノ唐辛子です。おそらく。 丸の唐辛子とつぶしたニンニク弱火でオリーブオイルでじっくり香り出す 丸の唐辛子(とニンニク)出して輪切り唐辛子と春菊とツナ 麺の茹で汁足して塩・コショウで味を決めたら 麺を投入、ぐるぐるしてスープを吸わせ 盛り付けて辛いオイル(あれば)(なければオリーブオイル) 春菊を使った辛くて爽やかでほんのり苦味の効いた大人のペペロンチーノでござる。 まじで美味いから食ってみそ。

豆腐とピーマンの味噌汁

 ピーマン、味噌汁に入れる人がどれくらいいるかわかりませんが、炒めもの以外に煮ても美味しいピーマンです。 お湯が沸いたら豆腐、手でわしゃっと崩し入れる 火を弱めるか止めて味噌溶いちゃう 細切りピーマン入れてさっと火を通す 器によそってたっぷりのすりごま だしは顆粒のものを使いました。 ミョウガとか入れてもいいかも知れませんが、やったことないのでわかりません。ピーマンはピーマンで行ったほうがいいような気がします。(たぶん ピーマンは火が通り過ぎないように。すりごまは必須です。

ニラしょう油の春雨サラダ

快晴の冬でも春雨食います。 タレ:ポン酢でからし溶いて ゴマ油とすりごま 春雨、戻すなり茹でるなり(袋に書いてある) (今回は茹でた)春雨水でぐるぐるして水切って更にペーパーでしぼってタレにin キュウリ・白菜千切り後、砂糖でもんで水を出し、ペーパーでしぼる ハムとかちくわとか入れて野菜・春雨全部混ぜる 最後にニラしょう油(あれば)(なければタレの配合や量で調節) 春雨・野菜はそれぞれペーパーできちんとしぼっとくと水っぽくなりません。 タレにはポン酢以上の甘みは入れず、砂糖で野菜もんどく作戦です。 錦糸卵入れると味のアクセントにもなり見た目もきれいであれなんですが、めんどくさいので代わりにちくわ入れときました。(代わりにはならないかも知れませんが、何かやった感を出す) 当然ごはんにも合いますが、パン焼いてバター塗って挟んで食べるとめちゃ美味いです。

さぁ殺せ丼

 なくなると寂寥感に駆られる常備菜 もう一生これ食って生きていけます。 熱々炊きたてご飯に 味たまと ニラしょう油 ニラしょう油はいろんなレシピがあり、ニラしょう油の数だけニラしょう油があるやに思いますが、我が家では焼肉のたれベースで作ることが多いです。焼肉のたれってニンニクとかフルーツとか色々美味そうな物が入ってて、めんつゆと並ぶ万能調味料だと信じて疑わない今日このごろです。

立待月

 当地は冬といえばだいたい快晴、低空に雲がなければ月の出もほぃほぃ見ることができます。 ここ数日はかなり北寄りで窓辺に常設の望遠鏡では見切れてしまうので、動かすのもめんどくさいし普通の望遠レンズで撮っときました。 十五夜の翌々日、今回は満月から1日ですが、立って見てればそのうち出てくるという立待月です。昔の人は風流な名前つけてくれましたよね。 それにしても、満ち欠けはあるものの年の初めから月のうさぎがよく見えるうさぎ年、実に良いお正月です。まだお正月です。まだ・・・

似て非なるもの

 さてお新香ですが、もっぱら作るのはただの浅漬けとはいえ、せめてだしぐらいは入れるようにしてるわけですよ。 ■キュウリと白菜のコンソメ漬け キュウリと白菜、昆布・タカノツメ、コンソメと塩で揉んで 冷蔵庫で半日~1日 いつもは顆粒の和風だし使うんですが、コンソメとよく似てて間違えやすいじゃないですかーw(白目 コンソメ味のポテチみたいな感じもなくはないような・・もっと入れときゃよかった思いましたわ。 みんな好きですよねぃ、コンソメ!

ウルフムーン

 ここのところだいぶ空とはご無沙汰な気もしますが、 2023年一発目の満月を撮ってみました。 十五夜 1/6 月の出後 十六夜 1/7 月の出後 満月の瞬間は7日の朝なので、どっちが完全な丸に近いのはあれですが、どちらも微妙に雲があってなんだかよくわかりませんね。