スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

2月, 2023の投稿を表示しています

焼きナポリタン

 アルデンテがどうとか、茹で汁使えとか、麺は炒めるなとか・・・ パスタってなにかとアレですよね・・。 そんなわたしはナポリタンが大好きです。 麺は+1分でナイデンテ 茹で上がった麺はマヨでグルグル ケチャップはちょっと焦げるぐらいまでよく炒める 麺は最後に強火にして30~60秒放置で焼き付ける ちょっと焦がしすぎましたが、食えばいっしょです。

サバカルボ

 サバ缶サバ缶ああサバ缶 困ったときはサバにする~♪ ■サバ缶カルボナーラ 全卵よく溶いて粉チーズどば、ねろねろに混ぜる / 麺茹でる オリーブオイルでサバ荒くほぐしながら焦げるまで焼く→コショウとしょう油ちょろりん更に軽く焼く 麺の茹で汁でのばす→麺入れて吸わせる→とろけるチーズでぐるぐる 1の卵、火から離したりしながら固まらないようにぐるぐる 盛り付けてコショウとオリーブオイル 味付けは主に茹で汁の塩気なので、しょっぱい味噌汁ぐらいな感じで 火が強いとサバが爆発して吹っ飛ぶので弱~中弱ぐらいで、じっくり焼き目がつくまで サバ缶があってよかったと感謝する超絶うまパスタでございます。

三日月と金星

 日没後の西の空、今日は三日月と金星、木星がきれいに見えていました。 新月から3日目(新月が1)の三日月。 月の右上が金星、上の方に見えているのが木星です。 改めて見ると三日月ってめっちゃ細いですよね。このぐらいだと地球照も撮りやすいし、肉眼でもうっすら見えていたように思います。

イモスパ

 ジャーマンポテトってやつがありますが、ジャガイモとソーセージってのは実にナイスなコンビですよね。ドイツではものすごい種類のジャガイモがあり、ソーセージも多種多様、お店や家庭ごとにレシピも星の数ほどあるやにお聞きしますが、私もいつかコレやでってのを見つけられたらいいなと思います。 で、ジャーマンポテトとは違いますが、今回はパスタ、家にあったジャガイモ(メイクイーン)とあらびきウィンナでペペロンチーノいってみたいと思います。 ■ジャガイモとウィンナのペペロンチーノ ジャガイモの皮剥いてテキトーに切り分けて麺と一緒に茹でる オリーブオイル、ニンニク、唐辛子、ウィンナ、茹で汁でペペロンソース 茹で上がった麺とジャガイモ入れてグルグル。青味に今回は大葉 盛り付けて、仕上げにコショウとオリーブオイル ジャガイモの種類や状態、切る大きさなんかによって茹で加減が変わってくるので、麺と別に茹でたほうがいいのかも知れませんが、ぶっちゃけそこまでやるのもめんどくさいです(私は)。気になるならチンするとかって手もありかと思います。 ただ、一緒に茹でることで麺がなんとなくにゅるんにゅるんになって、それはそれで良さげな感じがいたしますです。

小松菜・大根と豆腐の味噌汁

 年中出回っていていつでもある印象ですが、小松菜の旬って冬なんですね。 大根と小松菜、旬の野菜を使った全く珍しくもなんともない、ということは安定のただただ普通に美味しい冬のお味噌汁ってことで。 小松菜ざく切り 大根五百三本(太めの千六本) 豆腐テキトー しいて言うなら、小松菜の葉っぱの方は後で入れたほうがいいかもです。後で入れました。

チンスパのガリバタしょう油

 ガリ、バタ、しょう油 嗚呼なんて魅惑的な響きなんでせぅか♪ 青梗菜、しめじ、ウィンナ、ニンニク、バターでほぃほぃ炒めてしょう油、一旦取り出す フライパンに少なめの水入れて適度な塩、麺を茹でます 足りなくなったらお湯を足す 茹で上がったら具材戻して混ぜて味見てぽん お好みでコショウとか辛いオイルとか なんでもペペロンになるオイル

片刃のペティナイフ

 最近新しく買ったり頂いたりして、包丁が3本増えました。 どれも切れ味も使い勝手も良く、これからはこの3本をメインに回していこうと思っております。 上から牛刀(200mm)、柳葉(210mm)、ペティナイフ(120mm)ですが、今回はちょっと特徴的な、そして初めてのペティナイフについてです。 ペティナイフ自体はポピュラーな包丁で、一番出番が多いって方もけっこういらっしゃるやにお聞きしますが、これは片刃で仕上げられています。上の柳刃包丁と見比べても形が似ていて、実にかっこいいです。 有名メーカーのちゃんとしてるぽぃ和包丁のペティナイフもけっこうあるみたいなんですがなかなかなお値段のものが多く、かと言ってなんちゃって激安タイプは見るからになんだかなーな感じで、どうしたもんかと思っておりましたが、そんな中でこちらは見た目も良く(見た目かよ)、セールで2,000円ぐらいで出ていたので試しに買ってみました。 届いて手にとってみたところ質感も良く、サイズ感も持った感じも違和感ありませんでした。 刃はおそらくモリブデン・バナジウムのステンレス(表記は 5Cr15Mov )、持ち手はG-10というガラス繊維の素材だそうで、水にも強そうです。 肝心の切れ味もデフォルトの状態で普通によく切れます。 ふむふむなかなか良いんじゃないの?ってことで詳しく見ていきますと・・・ 中国のメーカーだと思うんですが、和包丁をどこまで理解しているかというと、正直微妙な感じです。片刃の和包丁の裏側は真ん中の裏スキと呼ばれる凹んだ部分と、裏押しという縁の部分で形成されていますが、なんとなーく裏スキぽぃ形にはなっているものの、縁の部分は砥石をベタに当ててみるときっちり際まで当たりません。刃はついてるようでこれでも切れるっちゃ切れるんですが、片刃といいつつ厳密には両刃な感じです。今後研いでいくのにめんどくさいことになりそうです。 ま、こんなもんよねと、安かったしつぶすつもりでベタになってもいいやと少し研いでみると、厚みにムラがあるのか、曲がっているのか、どこまでいってもピチッと当たりません。 くっそー腹立つわ~と、表を少し研いでからもう一度裏を研ぐと、なんとか当たりが見えてきました。一気にこれ以上やると形が崩れたりしてもあれだしなーと、今回はとりあえずこの辺でとどめておきます。 今回は手を付けちゃったのでかなり

豆苗の味噌汁

 前回ちょろっと登場してた豆苗ですが、安いし値段も品質も安定してるし、食べた後も水やっとけばまた生えてきて2回戦が楽しめるし、色々使いまわしも効くし、色んな意味でなかなか優れた野菜ですよね。 豆苗採ってきて半分に切る(豆は硬いよ) 大根は繊維に沿っていわゆる千六本、豆苗の歯ごたえに合わせてちょっと太め 厚揚げはテキトー。豆腐でも油揚げでもちくわでもなんでも、なくてもOK 豆苗は煮過ぎるとあれなので、大根が煮えてから後から入れたほうがいいかもです。 そんなに気にしなくてもいいかも知れませんが・・。 エンドウの若菜ってことですが、最後まで育てたらグリーンピースができるのかなーと想像をふくらませる今日このごろです。

サラダにする大根は縦か横か

 ということで大根ですが、繊維にそって切るいわゆる千六本的なシャキシャキのやつか、それとも繊維に対して直角に切る柔らかい歯ごたえのやつか、サラダにはどっちが良いんでしょうか。 縦切り半分、横切り半分 混ぜてみた 結論を申し上げると・・・ 混ぜたらわかりませんwww

焼き焼きそば

 焼きそば嫌いな人っているんですかね、お母さん? 中華鍋で行きます 豆板醤炒めてニンニクと肉とか野菜とか炒めて軽く塩・コショウ、付属のソース半分弱で味付けして一旦取り出す 麺を袋からそのまま鍋にポン(チンしたり湯通ししたりしない しばらく放置して焼き付けます ほぐして裏返して放置して焼き付けます お酒1周、残りのソース少しとしょう油・オイスターソースで味付け 具を戻して炒め合わせて目玉焼きのっけ 肉がなかったのでウィンナにしときました。食えばいっしょです。 豆板醤は先に油で炒めます。あとは付属のソースだけでもいいんですが、適宜量を調整しながら美味そうなやつを足します。 目玉焼きは無理にはあれですが、あると無いとではだいぶ違います。様子見ながら余裕のあるどっかの手順で焼いてください。(今回は最後。初めに焼いて取っといても無問題です。 焼きそばは焼きそばなんだから焼きます。香ばしくてまじ美味いです。 焼き付けるので鉄のフライパンとか中華鍋がいいと思います。

冬の夜

 当地でも雪が降ったり、今日は気温も上がらず寒い一日でした。暖房ガンガン行くと電気代もあれだし、ポンポコリンに着膨れるのもなんだかなーだし、体動かすっつっても暖まるのはその時だけだし、じゃあどーすんのよってことでしょうがないんでショウガ食います。 ■キュウリと豆腐とショウガの味噌汁 ショウガ千切りとか細切り キュウリ好きなように切る 豆腐 煮えたら一度火を止め、味噌溶いてひと煮立ち あつあつをフーフーいって食せば、心も体もぽっかぽか。 あとは歯ぁ磨いて寝るだけです。(風呂入れよー

スノームーン

 満月の日は今日2/6なんですが、満月の瞬間は夜明け前の午前3時半頃、一回沈んでグルっと回って再び夕方東の空に昇ったのがこれです。 ここ何年かの間になんとかムーンってのもかなり定着してきましたが、2月の満月は「スノームーン」、今回は年内最小の満月だそうです。 雲か霞か、満月だの、いゃもう欠けてるだの、最小だあーだこーだいわれてもわかんない感じですねw(白目

フライパンからナポリタンを食う女

 ナポリタンといえば喫茶店の代表的なメニューだったりしますが、焼いた鉄のお皿でジュージューいわしたりするやつに時々出会います。 あれ、実に美味しいですよね。 ナポリタンを作って そのまま食うぜ 卵も入れといてみた なんだこれ、めっちゃ美味いやんけ! テフロンとかフッ素加工のフライパンを買い替えるのがアホらしくなって、結局一番古い業務用鉄製フライパンってのを使っていますが、今ではてろんてろんに油が馴染んで、ちょっとやそっとではくっついたりしない状態なので、卵もツルツル焼けるしケチャップの絡んだ麺も実にいい具合なおこげができたりします。 食っても食っても熱々で、見た目がうんたら抜きでナポリタン食うならこれがいちばんなんじゃまぃか思います。

和風ポテサラ

 めんどくさい代表、ポテトサラダを作りました。 ワサビを効かせたなんとなく和風のポテサラです。 イモとニンジン茹でる タマネギスライスしてふわっと広げて放置(辛味抜き) キュウリ切って塩もみ その他ツナとかピーマンとか枝豆など用意 茹で上がったジャガイモお湯を捨てた鍋に戻して弱火、つぶしながら粉吹イモに。顆粒のダシと塩・コショウでしっかり味付け(そのまま食べて美味しいくらいに) 冷まして具材 in (キュウリは水気を搾る) マヨネーズと甘酢、ワサビで和える ジャガイモの潰し加減はお好みで、中に入れる具材もハムとかタマゴとか、合いそうなものをテキトーに。 味付けには酢と砂糖を使ってもいいんですが、甘酢のストックがあったので今回はこれを使いました。甘酢には塩が入っているので、酢と砂糖でいく場合はそれなりに調整します。 ぃや~・・・ ポテトサラダって、ほんとにめんどくさいですね(白目

クズ野菜

 大根が無くなりそうなので大根を買いました。 干し椎茸と煮干し 大根、ニンジン 取っといた大根の皮と面取りしたやつ、新しい方の大根の葉っぱ 豆腐 にんじんは短冊、大根は千六本。新しい包丁買ったのでとにかく何か切りたい今日このごろです。(そのくせ豆腐は手でちぎる)

トマトの皮は剝くのか問題

 しかしあれですね、中華料理には弱火とか火加減なんていう概念はないのでしょぅか・・・。 ショウガとかニンニクとか荒くザクザク切っといて、いきなり強火にガーって大量に入れますよね。焦げる前に香り出せばいいってかw ■トマトと卵のスープ ショウガのみじん切り炒めて、ざく切りトマト 強火でガンガン炒めてトマトを蹂躙 好みの塩梅になったら水を入れて、鶏ガラスープの素としょう油、コショウ、ちょびっと砂糖 水溶き片栗粉を3回ぐらいに分けてゆっくり手早く(どっちやねん)ぐるぐる、粉っぽくなったり後で戻ったりしないようにしっかり火を入れる 溶き卵を2、3回に分けて静かに回し入れて、その都度10数えたらお玉の背で押すようにゆっくり混ぜる 味見て、塩でも足して、ネギの青いとこでも入れとき、ゴマ油ちょろりん 3.の砂糖は甘みが出ない程度にほんの少し(小さじ半分ぐらい?)です。トマトの酸味が落ち着きます。 懸案のトマトの皮ですが、うちではよっぽどでない限り剥かないですねー。なにがよっぽどなのかは謎ですが、少なくともここ10年は剥いたことないです。たぶん。 2.のトマトは湯剥きしてさいの目とか角切りとか小さく切ってうんたらってのもいいんでしょうけど、ザクザク切っときゃ火が入ればクルリン剥けてきます。あんまり切ると切れない包丁だと酸味が立つし、めんどくさいし。 気になるなら食べる時によければいいだけで、今回は写真用につまみ出しときましたが、普段はそのまま食べます。家で食うのなんてそんなもんです(白目 食えばいっしょ、焦げたほうが美味い、そして皮を剥くな(栄養あるんやで)というのがサチ家の三大言い訳です。

「焦げたほうが美味い」の真実

 サチ家には「食えばいっしょ」の類義語として「焦げたほうが美味い」という言葉がありますが、近頃よくメイラード反応というのを耳にします。加熱することで唐とアミノ酸の間で褐色の美味いやつができるうんたら、タンパク質と唐があるものを加熱すると反応するかんたらといろいろ細かい話はあれですが、要するに焦げたのとメイラード反応は違うということになりそうです。 つまり、これを翻訳して一言でいうと、『適度に焦げたやつは美味い』ということになります。(テキトー ■メイラー丼 ウィンナとタマゴ焼いて 丼に in というか on * キャベツは保存用に塩振っといたもの、葉っぱ系がなかったのでブロッコリーとか ウィンナは変に切れ目入れたり小細工せずにそのまま焼いたのがパッツンパッツンでいちばん美味いような気がします。油無しで、3分の1浸かるぐらいの水からコロコロコロコロ水が無くなって更にコロコロコロコロ、やっべ皮が破けてジュッといった@@;という手前で止めたかったんですが、1本破けましたw 目玉焼きはちょっと失敗したのでブロッコリーで隠す作戦です。食えばいっしょです。 しょう油ちょろりん、どんぶり手で持って最後まで無言でがぅがぅ食い切るめちゃうま丼です。

塩麹とは

 うちでは8割方肉の下味に使ってますが、 他にも色々使い道はあるやに思われます。 ■白菜の塩麹キムチ 白菜切ってポリ袋 塩麹でもみもみして、冷蔵庫で半日? 食べる前にキムチのもとであえてみる 塩麹だけでも美味しいし、キムチのもとで少し漬け込んでもいけるぽぃです。

海苔と白菜のペペロンチーノ

 海苔だな。 犯人は海苔だ。 冷たいフライパンの傾けた角につぶしたニンニクとオリーブオイル 点火してふつふついってきたら弱火でじっくり 唐辛子と白菜と麺の茹で汁 麺と合わせて、海苔ちぎる 盛り付けてオリーブオイルとコショウ うちではこんがりニンニク食べたいので切らずにごろんと入れます。 それ以外はいたって普通のペペロンチーノ、思い切り洋風の味付けですが、 なぜか、どーしても・・・ごはんが欲しくなりますw

へっくしょぃ

 ああ寝るのがすっかり遅くなっちゃったなーと、ベッドに腰掛けてしばし放心しておりますと、窓から沈みゆく月が見えまして、う~んもう寝たいしめんどくさいし寒いしなーとぶつくさ言いながらベランダに三脚出して、いゃまじで寒いわと脱ぎかけた服をもう一度着て、もう少し下まで行ったらシャッター切るかとか色々やってるうちに、すっかり目が冴えてしまいました・・・。 上弦を過ぎて少し膨らんできた十日月でしょうか。 快晴、気温は0度、車の流れも途絶えた夜更けに鼻水すすってなにをやってるんであーりましょうかかか。。