しかしあれですね、中華料理には弱火とか火加減なんていう概念はないのでしょぅか・・・。
ショウガとかニンニクとか荒くザクザク切っといて、いきなり強火にガーって大量に入れますよね。焦げる前に香り出せばいいってかw
■トマトと卵のスープ
- ショウガのみじん切り炒めて、ざく切りトマト
- 強火でガンガン炒めてトマトを蹂躙
- 好みの塩梅になったら水を入れて、鶏ガラスープの素としょう油、コショウ、ちょびっと砂糖
- 水溶き片栗粉を3回ぐらいに分けてゆっくり手早く(どっちやねん)ぐるぐる、粉っぽくなったり後で戻ったりしないようにしっかり火を入れる
- 溶き卵を2、3回に分けて静かに回し入れて、その都度10数えたらお玉の背で押すようにゆっくり混ぜる
- 味見て、塩でも足して、ネギの青いとこでも入れとき、ゴマ油ちょろりん
3.の砂糖は甘みが出ない程度にほんの少し(小さじ半分ぐらい?)です。トマトの酸味が落ち着きます。
懸案のトマトの皮ですが、うちではよっぽどでない限り剥かないですねー。なにがよっぽどなのかは謎ですが、少なくともここ10年は剥いたことないです。たぶん。
2.のトマトは湯剥きしてさいの目とか角切りとか小さく切ってうんたらってのもいいんでしょうけど、ザクザク切っときゃ火が入ればクルリン剥けてきます。あんまり切ると切れない包丁だと酸味が立つし、めんどくさいし。
気になるなら食べる時によければいいだけで、今回は写真用につまみ出しときましたが、普段はそのまま食べます。家で食うのなんてそんなもんです(白目
食えばいっしょ、焦げたほうが美味い、そして皮を剥くな(栄養あるんやで)というのがサチ家の三大言い訳です。
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